Java

オブジェクト指向でRPGを作ってみる – パッケージでクラスを分類する

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パッケージでクラスを分類する

クラスがかなり増えてきたので、目的のクラスを探す手間が出てきました。

Javaには「パッケージ」という概念があり、パッケージでクラスを分類することができます。

パッケージでクラスを分類してみます。

まず、おおもとのパッケージとして rpg を作成します。すべてのクラスを rpg パッケージに含めるようにします。

さらに、MVCアーキテクチャにしたがって、rpg の下に model・view・controller のパッケージを作り、クラスを分類します。

model内のクラスはさらにitemとmonsterに分類しましょう。

ドラッグアンドドロップで移動すると、自動的にVSCodeのリファクタリング機能が実行されてエラーを解決してくれます。

クラスを以下のように分類します。

rpg
 |- App
 |- GuiApp
 |- World
 |
 |-controller
 |  |- BattoleAction
 |  |- EscapeAction
 |  |- HealAction
 |
 |-model
 |  |- item
 |  |  |- Herb
 |  |  |- HolyWater
 |  |  |- Item
 |  |  |- SuperHerb
 |  |
 |  |- monster
 |  |  |- Dracky
 |  |  |- Ghost
 |  |  |- Monster
 |  |  |- Slime
 |  |
 |  |- Arms
 |  |- Brave
 |  |- Chara
 |  |- ItemCreator
 |  |- MonsterCreator
 |  |- Rpg
 |
 |- view
    |- BattleFrame
    |- BraveLabel
    |- DrackyLabel
    |- FieldLabel
    |- GhostLabe
    |- IconLabel
    |- RpgFrame
    |- SlimeLabel
    |- WindowInvoker

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